ようこそ! やまめの里へ

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昭和39年(1964)からやまめを育て、管理釣り場や料理旅館「えのはの家」ができ、村人は来訪者のための民宿に取り組みました。その後、霧立山地の気象観測を続け東奔西走すること10年、平成2年(1990)に日本最南の五ヶ瀬ハイランドスキー場が誕生しました。

スキー場オープンと共にホテルフォレストピアや新たな民宿などが開業、グリーンシーズンには「霧立越」と呼ぶ尾根伝いの古道、昔の駄賃付け道をトレッキングコースとして整備、インタープリターのガイドを行うことにしました。

そうした中、深山に落差75メートルの「幻の滝」、ガゴが住んでいたという「ガゴが岩屋」、ペルム紀の化石の森などを発見、植物では霧立山地固有種のキリタチヤマザクラを発見するなど新たなトレッキングコースが広がっています。

平成24年の秋、手塩にかけた山女魚を延岡の海に試験放養したところ突然巨大魚に育ちました。くしくも山女魚飼育から半世紀の節目です。古代のサクラマスが蘇えったのでしょうか。この海育ちやまめを「みやざきサクラマス」と呼ぶことにしました。

春、ヤマブキの花が岸辺におどる頃、渓流ではやまめがスミ色の斑紋を輝かせて五色を放ち、矢のようにひらめき泳ぎます。
夏、冷涼な空気のブナ林はトレッキングを楽しむ人々を癒し、天然記念物の植物群落地では珍しい植物たちがお花畑で迎えます。
秋、霜が降りるようになると里は神楽太鼓が響きわたり、霧立山地の森はしだいに赤や黄色に燃え上がるような紅葉に包まれます。
冬、深い雪に包まれた白銀の森は、カラフルなスキーウェアが映え、若者たちの歓声が山々にこだましてにぎわいます。
このページは、こうした「やまめの里」の情報を詳しくお伝えしています。


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